「新月」の歴史
初代  窪谷新四郎 ・幕末の頃、国泰寺(富山県)で弟子80数人を持つ虚無僧をしていた。
            また、地元の雅楽団体(照栄連)を結成し、龍笛を吹いていた。
     この事から、自分で尺八や龍笛を自分で作るようになった。
新月流神楽(かぐら)を作曲し、県内の神社で演奏していた。
二代目 窪谷新三郎 ・照栄連の会長を務め、龍笛の名手でもあり、雅楽講師もしていた。
             この頃から、本格的に県内の曳山、獅子舞の笛を製作販売するようになり,
「新」という称号をつけた。
三代目 窪谷 新顕 ・照栄連の会長を務め、龍笛の名手だった。
「新」から「新月」に称号を変える。   
終戦後から、県外の笛も手掛けるようになった。
        ・主な功績
             昭和49年  富山県知事賞受賞
             昭和54年  アメリカ合衆国インディアナ州フォート・
                   ウェーン市歴史文化博物館高岡展示場に笛を寄贈
             昭和58年  福岡町芸術文化協会より、「芸文匠」の称号を頂く
             昭和63年  富山風雪賞受賞
平成14年   高岡御車山保存会(囃子部)所属 (新月乃笛)
四代目 窪谷 政雄 ・笛の装飾である銀環職人となり、「照栄連」の現会長を務め、
龍笛の演奏者でもある。