山陽新聞折込チラシ大量廃棄
       





岡山県の地方紙・山陽新聞には、重大な折込チラシの水増し疑惑がある。県の広報紙『晴れの国おかやま』のほか、政党のチラシ、パチ
ンコ店のチラシなども水増しされている。本文の動画は、広告主必見、住民によるジャーナリズムの実践だ。

山陽新聞社が、系列の販社である山陽新聞岡山販売への新聞偽装部数(押し紙)を減らす一方、同じく系列の山陽折込広告センターの折込広
告部数表にABC部 数を上回る架空の部数を書き込み、必要な折込チラシ数を実態よりも水増しすることで、本来は不要なチラシ料金を騙し取る新
種のビジネスモデルを構築してい る疑惑が発覚した。税金で運営される県の広報紙『晴れの国おかやま』の折込部数は、実売部数はおろかABC部
数を約4万5千部も上回って刷られ、料金が支 払われていた。岡山市の住民らは、水増しチラシを回収する場面をビデオに撮影、告発した。



2008年6月、新たに2件の「押し紙」裁判が提起され、ABC部数の不当なかさ上げによって紙面広告収入を増やしているばかりか、さらに、配達されない チラシ収入の一部を販売会社が店主からぼったくる構図まで浮かび上がった。山陽新聞の販売店の例では、実部数1579部(別途、押し紙295部)に対し、 イトーヨーカドーや中国電力といった大手企業が51%増しにあたる2400部分のチラシ料金を支払わされていたことが明らかになった。偽装配達による「チ ラシ詐欺」がまかりとおっているのだ。