御田祭(松尾大社)

7月第3日曜日に、松尾大社で御田祭が10:00より行われます。(京都府京都市:7月の歳時記)
御田祭は、氏子地区(桂・松尾・嵐山)の3地区から、それぞれ植女を1名づつ選びます。
各、植女が早苗・中苗・晩苗を持って壮夫の肩に乗り、五穀豊穣を祈願して稲の成長を見ます。
五穀豊穣を祈願する神事だけあって野菜や果物など拝殿のまわりに置かれています。
境内では、宮司により粛々と神事が進められています。

  

本殿で神事が行われ宮司が祝詞を詠み上げます。祭壇には苗が置かれています。巫女さんが豊栄の舞を踊り、続いて唄が読まれました。
  

境内で、3人の植女が早苗・中苗・晩苗と持ち壮夫の肩に乗ります。
拝殿を宮司や楽人が先導し、その後に壮夫の肩に乗った植女が続きます。

植女は「かいばり・花笠・たすき掛け」姿で、宮司より授かった苗を両手に持ち壮夫の肩に乗り拝殿を3周します。
  

神饌田で植女から苗を宮司とたすき掛けの男女が譲り受け宮司が神饌田前の祭壇に。
たすき掛けの男(神職)女(巫女)さんが神饌田の4隅に苗を植えます。最後は楼門前で記念撮影をして終了します。
  

〜松尾大社の行き方〜
市バス・京都バス「松尾大社前」下車、徒歩3分。/阪急「松尾駅」下車、徒歩3分。

京都近郊で行われる【御田植祭】