御田植式(松尾大社)

6月第1日曜日に松尾大社で、御田植式が行われます。(京都府京都市:6月の歳時記)
松尾大社は、6月に御田植式。7月が御田祭。10月が稲穂祭。と続きます。
松尾大社には神饌田があり五穀豊穣などを祈願し、巫女さんによる神楽や、タスキがけ姿での苗植をします。
神饌田で取れた米を神事で使ったりします。

本殿の方から神職さんや巫女さんが神饌田に来られます。神饌田に植える苗の到着を待ってから神事が10:00より始まります。
最初に、神職さんや、御田植をする人達のお祓いが行われます。続いて祝詞奏上です。
  

祝詞奏上が終わると神饌田を清めます。四角と祭壇前で清められます。5箇所と言うことです。
  

神饌田の清めが終わると巫女さんが豊栄の舞を踊られます。
  

続いて玉串があり、宮司、神職、タスキがけの植人、職人さん。
玉串が終わると、苗を神職さんから御田植をするタスキがけの人に譲り渡します。こちらの苗は儀式的なものです。
続いて神饌田でタスキがけの格好をした小学生の男女と神職さん巫女さんが苗付けをします。
最初は職人さんの指導の元、横に並び、1箇所に苗を5束ほど植えつけて全員で後ろに下がっていきます。
  

しばらくすると職人さんも離れ、タスキがけの格好をした小学生の男女と、神職さん巫女さんが苗付けをします。
神饌田の半分くらいで御田植式の苗付けは終了します。その後、神饌田の水取口に斎串を差して神事が終わります。
  

〜松尾大社の行き方〜
市バス・京都バス「松尾大社前」下車、徒歩3分。/阪急「松尾駅」下車、徒歩3分。

京都近郊で行われる【御田植祭】