御田植え祭(八坂神社)

5月8日に八坂神社で御田植え祭が14:00より行われます。(大阪府能勢町:5月の歳時記)
八坂神社の御田植え祭は、無形文化財に指定されています。御田祭は穀物に感謝しつつ五穀豊穣を願って行われるものです。
八坂神社の境内に行ってみると何やら子ども達が穴を開けています。これが、あとあと進行上、必要になるんです。
  

神事が始められ、関係者さんと斎場を祓われます。祝詞を読まれると玉串で神事は終わります。
八坂神社は無人の神社の為、神職さんは岐尼神社から来られています。
  

続いて御田植え祭が始まります。
鍬を持って田を畦はつりしていきます。先程、子供達が穴をあけていたのは、モグラが荒らした後なんだそうです。
 

続いて、牛を連れ出し田を耕していきます。時折、牛は暴走します。子ども達に突っ込みます。
  

耕し終えると、早乙女が榊を苗に見立てて田植えをします。
早乙女役は、小学生の男女12名。他の役は、孫(田男)と牛です。
  

最後は榊を上下に振って今年の豊作を祈願して終わります。


この日は、天道花の日でもあり、能勢町には、天道花が残っていて、見る事が出来ます。
天道花の風習は、なくなりつつありますので貴重だと思います。

〜八坂神社の行き方〜
阪急バス「森上」下車、徒歩45〜60分。

京都近郊で行われる【御田植祭】