お田植え祭(御上神社)

5月第4日曜日に御上神社で、お田植え祭が10:00頃に行われます。(滋賀県野洲市:5月の歳時記)
お田植え祭は一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願して行われるものです。
神事は悠紀斎田記念碑の前で行われます。田の前方には三上山が。


神事の最後に祭壇に置かれていた苗を植え手さんに渡します。それを持って田に移動。田に置かれます。


田植えの手順は。
田と区切った4つのうち3つを使用します。3画で植え手さんが一列に整列して苗を植えていきます。


田の中央には太鼓と歌い手さんが。+の所に踊り手さんが。
男女の方々は、三上自治会が中心になってるそうですが、近所の方々ばかりでないそうです。
太鼓や歌、踊り手にあわせて苗を植えていきます。格好は、すげ笠に緋ばかま姿の男女です。


踊りが終わると、近江むかで太鼓の奉納が。


【御田植の歌】
一つ 日の本瑞穂の国は穂に穂栄えて千代八千代
二つ 再び得がたい誉御代の始めの御田植
三つ 三上の御影の神は代々に御国を守る神
四つ 夜を日にいそしむ人は神も守らでおくものか
五つ 五日にやそよ風吹いて十日十日にゃ雨が降れ
六つ 百足の巻いたは山よ御田にゃ雀も虫も出ぬ
七つ 名高い近江の国は昔からなる悠紀の国
八つ 野洲川国やすかれと清くそそぐよ悠紀の水
九つ 九重の雲井の空もはれて賑はふ田植歌
十で とうとう御田植終わりゃはやも早苗に千代の色

踊りは2度あり、2度目の踊りが終わると祭事は終了します。
引き続き、残った1画と3画の端っこなど部分的な苗植を全員で。
すべての作業が終わって、苗が植えられた田です。


最後に記念碑の前で全員の記念撮影が。


〜御上神社(神饌田)の行き方〜
JR「野洲駅」下車、滋賀バス「山出前」下車、徒歩2分。

京都近郊で行われる【御田植祭】