御田祭り(當麻山口神社)

4月23日に當麻山口神社で御田祭りが15:30より行われます。(奈良県葛城市:4月の歳時記)
御田祭りは一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願して行われるものです。
14:30に春の例祭の神事が。これは戦没者の慰霊祭的な要素が…戦没者の名前を読み上げて祈願されています。
  

春の例祭が終わると、引き続き境内に設けられた斎場で御田祭りの神事があります。
 

斎場での御田祭りの神事が終わると牛役の方々が衣装に着替えて、斎場に向かいます。
 

所作は簡略化され、いきなり牛が唐鋤とマンガです。そして四方だけ田をならす所作をします。
  

続いて、松苗の束を氏子さんが田に投げ入れます。
子供達やみなさんが束になった松苗を小分けにし、田にいろんな方角から独自で並べていきます。
  

お供えには、松苗と杉苗が置かれています。※田に置かれるのは松苗の方です。
 

御田祭りが終わると、ゴクまきです。
ちょうど23日は、岳のぼりと言う行事が毎年あって…山からおりて来られた一部の子供さん達が、ゴクまきに。
岳のぼりとは、山開きの事です。
園児から小学生、保護者さんや、ゆるキャラさんなども参加して、山道の清掃活動があるのです。
ゴクまきの合図に太鼓が打たれると、ゴクまきが始まります。
  

〜當麻山口神社の行き方〜
近鉄「当麻寺駅」下車、徒歩30分。

京都近郊で行われる【御田植祭】