おんだ祭(加守神社)

4月16日に近い土曜日に加守神社で、おんだ祭(春祭)が14:30より行われます。(奈良県葛城市:4月の歳時記)
御田植祭は一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願して行われるものです。
加守神社おんだ祭は、土曜日か日曜日かで迷わされます。
前日の境内の土壌の湿り具合で決まるため、金曜日に急遽、日曜日に変わったりする為です。
加守神社の境内には神田が作られています。拝殿には農具や牛面が置かれています。
  

14:00より神事が行われます。神事は一般的なもので祓いや祝詞、玉串です。
 

神事が終わると田男さん4名と牛男に連れられ牛が石段からおりてこられます。
田男さんは田の横でそれぞれに農器具を持って待機。
  

おんだ祭が始まり、田男さんが鋤と鍬で田作り。牛男さんに連れられ牛が待機してます。
  

続いて、牛男さんが牛で唐鋤とマンガです。
 

最後は、田植えです。田植えは子供たちが松苗を置いていきます。


田植えが終わる頃に、牛が産気づきます。※待機していた2人の子供が牛の中に入ります。
牛男さんが親牛から子牛を取り出します。そして子牛が誕生します。
 

最初、子牛は勢いよく田をまわります。
続いて、親牛と子牛がそれぞれ逆方向で四方の忌竹にぶっかり倒していき、おんだ祭は終了します。
  

最後はゴクまきです。お子さんが多いので座ったままの姿勢で餅を取ります。


〜加守神社の行き方〜
近鉄「二神神社駅」下車、徒歩15分。

京都近郊で行われる【御田植祭】