御田植神事(春日大社)

3月15日に春日大社で御田植神事が11:00より行われます。(奈良県奈良市:3月の歳時記)
御田祭は、一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願する祭事です。神事は、1時間前に行われており非公開です。
春日大社の御田植神事では、田植えの所作や田舞があります。林檎の庭・榎本神社前・若宮神社前の3箇所で行われます。
最初は、林檎の庭です。若宮神社から行列を組んで入って来られます。八乙女さんが所定の位置に座られます。
 

田男さんが農器具などの準備を整え、田植えの所作が林檎の庭で始まります。
  

続いて八乙女さんの田舞です。最後は、早苗に見立てた松苗を。
  

林檎の庭での見物は、間に柱があり撮りにくいです。
林檎の庭の御田植神事が終わると、2箇所目の榎本神社前に移動します。こちらは何もないので見やすいです。
所定の位置に整列すると御田植神事・田植えの所作が始まります。
続いて、鍬を使って耕します。再び牛面をつけ、マンガです。そして田をならします。
  

八乙女さんの田舞が始まります。田舞は神楽男さんによる楽器の音に合わせて奉納します。
田舞は前列での踊りと、左右から列になって周回する踊りです。
途中、列が3列になると、すずめのポーズがあります。外向きにポーズ。内向きにポーズと…
円になりながら1列になり、早苗に見立てた松苗を置いていきます。榎本神社前では一連の御田植神事が見やすいです。
  

3箇所目は若宮神社前です。ここは、撮れる場所が限られていて少人数向き。その変わり、風景は一番いいかも。
田植えの所作が始まり、牛男と田主の所作です。される事は、3箇所とも同じです。
 

田舞では、前列に並んでの踊りや、座りながらの踊りと多彩です。そして松苗を置く所作です。
  

田舞では、一連の踊りの中に「すずめのポーズ」があり、外向き・内向きのポーズがあります。
林檎の庭(外向き)

榎本神社前(外向き)

若宮神社(内向き)


3箇所での御田植神事(所作・田舞)が終わると、列を組んで戻られていきます。
  

〜春日大社の行き方〜
近鉄「奈良駅」下車、徒歩30分。

京都近郊で行われる【御田植祭】