御田植祭(一事尼古神社)

3月6日に一事尼古神社で御田植祭が16:00より行われます。(奈良県葛城市:3月の歳時記)
御田祭は、一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願する祭事です。
一事尼古神社の神は悪事も善事も一言いい、一言で願える事なら何でも叶える神として崇敬されていました。
この日は祈念祭と御田植祭があります。最初は全員の記念撮影です。


御田植祭の前に15:00より祈念祭があります。豊作と繁栄を祈願して神事や神楽が行われます。
続いて境内の斎場で御田植祭が行われます。所作に必要な道具や関係者さんの祓い、祝詞、玉串があります。
  

ここの御田植祭は、牛の所作が中心です。牛面を若衆が被り田作りの作法をして豊作を願います。
細かな所作は、ここでは少々、省かれています。牛が田に見立てた所を鋤とマンガで。
  

田が出来れば苗植です。5名の大人が松苗を置いていきます。
続いて、松苗を置いた中央の斎場で杉苗を数束づつ四方に投げます。
 

この後、もう一度、牛の登場。他とは少し違っていて牛は斎場を回らず境内を大きく2周します。
  

御田植祭が終わると御供まきです。ここの御供まき、餅の量が何処よりも一番、多いかと思います。
どれだけ投げるのって程、大量です。みなさん笑顔で…取っておられました。

 

〜一事尼古神社の行き方〜
近鉄「尺土駅」下車、徒歩10分。

京都近郊で行われる【御田植祭】