おんだ祭(畝火山口神社)

2月28日に畝火山口神社で、おんだ祭が15:00より行われます。(奈良県橿原市:2月の歳時記)
御田祭は、一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願する祭事です。
おんだ祭の前に祈年祭の神事が14:00より行われます。祓いの後に、本殿前で祝詞です。
祈年祭の祭事が終わると、参列者さんは一旦、退席して社務所前で休憩。暖かいお茶が接待されます。
おんだ祭の始まる時間になり、社務所から所作役の方々が出てこられ拝殿まで移動。
  

所作役の、ひょっとこ・天狗・牛・お多福さんが拝殿で拝礼した後に所定の位置に着座。
宮司さんの祓いの後に本殿前で、おんだ祭の祝詞が…ここの宮司さんは女性の方です。
  

神事が終わると所作が始められます。物語的に、宮司さんが語られながら始まります。
物語の役は…田主がひょっとこです。ひょっとこの知り合いが牛使いの天狗。ひようとことお多福が夫婦。
最初は田作りです。すき・くわ等で…続いて天狗が牛を使い鋤を。
  

田に水を入れたり田ならしをします。籾を田に蒔きます。
  

所作が細かく時々カラス追ったり、大タニシを取り除いたりと…


続いて天狗が牛を使いマンガをした後で、松苗の束を田に一定の間隔で置いていき田植えがおこなわれます。
  

田植えの途中で、お多福が間食を持って来ます。作業の途中で神水を飲み、御飯を食します。
  

間食が終わると、田植えの作業に戻ります。
田植えの所作が終わると、おんだ祭は終了です。松苗の束をを参列者の氏子さんらに渡します。
拝殿前で所作役の方々の記念撮影がたまたまあったので少しだけ便乗。
   

〜畝火山口神社の行き方〜
近鉄「橿原神宮西口駅」下車、徒歩15分。

京都近郊で行われる【御田植祭】