おんだ祭(九頭神社)

2月17日に九頭神社で御田祭りが11:00より行われます。(奈良県奈良市:2月の歳時記)
おんだ祭は、一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈願する祭事です。
拝殿が改築中なので、祈年祭・おんだ祭は社務所でありました。
社務所には祭壇が設けられています。牛などの農器具も置かれています。
 

最初に祈年祭の神事が行われます。手洗い後に祭文や祓いが。その後、境内に出て社の扉を開扉します。
  

再び、社務所に戻り祝詞です。参列されているのは3名の氏子さん。
ここからが、おんだ祭です。最初に斎場をゴザを敷いて作ります。
 

最初は田作りです。そして牛で、マンガです。そして田ならしです。
  

最後に田植です。松苗を置いき、置き終えると松苗が置かれているゴザを松苗ごと丸めます。
  

玉串の後に、社の扉を閉じて祭事は終了です。松苗は氏子さんに渡し、田の水口に立たせ害虫駆除にします。

社務所には面が8ほどあり、以前は、これらを使って祭事が行われていたらしい。
社務所にはレプリカの面が8面、置かれています。本物は博物館に飾られているとの事。
翁系の面(翁面・父尉面・黒式尉・延命冠者)神系の面(男面・女面・鼻高面)追儺の面
他の2体は節分祭などで使われている為、氏子さんが持たれているそうです。
父尉の1面だけ撮りました。面は頼めば見せてもらえます。


境内に神社紹介のネットサイトとして、このページが紹介されているそうです。
知り合いの人からメールがあり、訂正箇所は直しておきました。


〜九頭神社の行き方〜
バス「上狭川」下車、徒歩3分。JR「笠置駅」下車、徒歩40分。

京都近郊で行われる【御田植祭】