おんだ祭(八所御霊神社)

1月11日に八所御霊神社で、おんだ祭が10:00より行われます。(奈良県奈良市:1月の歳時記)
御田祭は、一般的に穀物に感謝しつつ五穀豊穣を祈念する祭事です。
八所御霊神社の、おんだ祭は秋篠寺の鎮守とされ氏子さんが田植えの所作などをされます。
境内には農器具や牛面、松の早苗が置かれています。
 

朝から、十人衆さんや氏子さんらが集まり直会が行われます。時間になると境内に出て、おんだ祭の祭事があります。
最初に祭文が読み上げられます。続いて器具などの祓い。そして参列者さんの祓いです。
  

祓いが終わると、みなさんが田作りの段取りを始めます。毎年されているようで手際が良く…
境内の砂利が田植えの祭場に早変わり。田植えと池と置き場を、クワで描いていきます。大きい四角と小さい四角が2つ。
祭場が出来上がると牛面を被って田植えの所作が始まります。
牛で田を耕していきます。牛は、モォ〜モォ〜と言いながら時折、人に突っ込んだりと。
  

耕しが終えると田植えです。早苗(松苗)を置いていきます。所作は、この2つで中にある過程が省かれています。
田に松苗が置かれると終了です。御神酒をいただき祭事は終了します。
田に置かれた松苗が集められ、それぞれが松苗を対(2束)にして持ち帰ります。この松苗を神前にお供えするのだそうです。
祭事は30分で終了します。
  

〜八所御霊神社の行き方〜
近鉄「平城駅」下車、徒歩15分。

京都近郊で行われる【御田植祭】