二十五菩薩練供養(得生寺)

5月14日に得生寺で二十五菩薩練供養が15:30頃に行われます。
(和歌山県有田市:5月の歳時記)
平安時代に人々は極楽浄土に往生したいと願望が広がり、来迎図が盛んに描かれるようになりました。
菩薩の面や衣装をつけ、自ら来迎の儀式を行い苦悩を取り去ります。
二十五菩薩の起源は、當麻寺の練供養から始まったとされています。
極楽往生より阿弥陀仏さまが菩薩を引き連れ現世に来られ来迎され、ふたたび戻られていく様を儀式としています。
當麻寺の練供養が全国に広まったと…
二十五菩薩お練り供養には、日本三大練供養が存在しています。
4月第3日曜日:誕生寺(岡山県)  5月5日:弘法寺(岡山県)  5月14日:當麻寺(奈良県)


境内には橋が設置されています。当日は抹茶とお茶菓子が無料接待(15:00まで)されてます。


堂内には二十五菩薩の面や道具,、カルラ面が置かれています。


時間になると、お練りが始められます。得生寺の来迎会式は子供が主役です。
先頭は道中を清めながら。その後に御詠歌です。小学生の女子が御詠歌を唱えながら。


そしてカルラです。カルラは中将姫を護衛します。


二十五菩薩と、中将姫像が乗せられ輿です。最後は僧侶さんらが散華しながら続きます。


練り行列が堂内に入ると法要です。


法要が終わると練り行列が戻ります。


堂内では引き続き法要が。祭壇前には百味御膳が。食材で作られた中将姫も。


最後に記念撮影が。御詠歌列。二十五菩薩列。


2015年に行われた「二十五菩薩練供養」の様子です。

〜得生寺の行き方〜
JR「紀伊宮原駅」下車、徒歩20分。


きょうの沙都(トップ)