天狗まつり(興国寺)

1月、成人の日に興国寺で天狗まつりが13:30に行われます。(和歌山県由良町:1月の歳時記)
興国寺は虚無僧の尺八発祥の寺としても知られ、味噌や醤油の発祥の地としても知られています。
はるか昔、火災で本堂が焼失しましたが赤城山の天狗が一夜で本堂を建てたと言う伝説に因み、
建築道具を手に天狗が本堂を建てた様子を再現した大天狗の舞があります。



天狗まつりの歳時記は一般に見に来られるよりも圧倒的にカメラマンが多い。メジャーな歳時記と言う事か…。
あちらこちらで、お子さんをカメラで…年配者さんは被写体に、お子さんを撮るのが好きだなぁって思います。
ゆるキャラ(キノピー)さんも登場で、こちらもカメラマンさんの輪が。キノピーは5月の植樹祭のPRで来ていたそうです。
  

最初に法堂をバックに記念撮影があります。


13:30前になると天狗堂に、お寺さん・虚無僧さん・大天狗さん・小天狗さんが向かいます。
  

天狗堂には大天狗の面が祀られています。大天狗の面の前で祈祷が行われ、大天狗・小天狗に法力を授けます。
堂内では、虚無僧による尺八も奏でられます。
 

法要が終わると、敷地内にある舞台まで列を作って移動。虚無僧さんが尺八を吹きながら移動します。
  

舞台で一同が整列した後で、14:00より大天狗の舞・天狗の舞・小天狗の踊りがあります。
  

舞台は、このような感じです。天狗の舞が踊られています。


小天狗の踊り・天狗の舞・大天狗の舞があります。
天狗の舞は、建築道具、ちょうな・ノコギリ・ハンマー等を持っての踊りです。最後は大天狗の舞で終了です。
  

15:00頃に餅まきがあります。袋には紅白の餅が入っていますその他に文字が入った大きな平たい餅も。
文字には、天狗大明神・家内安全・熊野大権現・降魔厄除・入試合格などが書かれています。
最初に、文字入りの天狗大明神の餅が投げられ続いて紅白の餅入りの袋が次々とまかれていきます…

 

2011年に行われた「天狗まつり」の様子です。

〜興国寺の行き方〜
JR「紀伊由良駅」下車、徒歩20分。


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