桑名聖天大祭(大福田寺)

4月1日と2日、大福田寺で「桑名聖天大祭」が行われます。
(三重県桑名市:4月の歳時記)
1日が、稚児行列(13:00)・火渡り神事(15:00)・福餅投げ。
2日が、伊勢大神楽(10:00/13:00)・火渡り神事(14:30)・福餅投げ。
大福田寺は、松平定信が信心した聖天を祭った寺院です。


4月2日の方に行きました。目的は伊勢大神楽です。
ここはギャラリーが少ないと言われているので…でも行ってみると最前列は確保できませんでした。
午前と午後の両方、見られるために午前中で最前列は…

伊勢大神楽は、8舞8曲で構成されています。
8舞とは、鈴の舞・扇の舞・四方の舞・跳の舞・楽々の舞、これらは一般的に神事舞とも呼ばれています。
他に神楽舞と呼ばれる剣の舞・神来舞・吉野舞があります。
8曲とは、傘の曲・手まりの曲・綾採の曲・献燈の曲・水の曲・剣三番叟などの曲芸。
新しい、魁曲・玉獅子の曲があります。
そして、伊勢大神楽にはサーカスにいる道化師が場内をおもしろおかしくします。

今年度の午後の最初は、剣の舞です。


綾採の曲です。


神来舞です。


道化師と共に面白おかしく場を盛り上げ、剣三番叟に移行します。


伊勢大神楽の最後は魁曲です。振り袖姿の花魁が伊勢参りをする様を表す舞です。
獅子が花魁に変化したり、日傘を手足でさばいたり…オカメに早変わりしたり…


演目が終わると、獅子かぶりです。桑名聖天大祭には、ミス桑名が4名、来られます。


伊勢大神楽が終わると護摩供と火渡りです。堂前で一年の無病息災を祈願をし、整列して斎場に。
護摩供の最初は問答から始まります。


弓は四方に中に鬼門の6矢。そしてオノと短刀です。


祭文を読み上げ松明で点火します。その後、護摩木を…全て入れ終え焚き上げます。
御弊を火にかざし、まわりの人の頭に祓います。


続いて、火渡りの準備が。
四天が、斎場の四方を祓い清め御札を持ち火渡りの道を清め願文を読み上げます。


御弊で道を祓い塩を振りまいて清めます。その後、順々に渡り初めが。信者さんが。そしてミス桑名さん。


最後は一般の人も。最初に御弊を受け取り火渡りを。


火渡りが終わると最後は福餅投げです。
参列者さんの紹介やミス桑名さんの紹介があり、中日のサイン入り野球ボールが。そして福餅が。

2014年に行われた「桑名聖天大祭」の様子です。

〜大福田寺の行き方〜
近鉄・JR「桑名駅」下車、徒歩5分。


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