嫁入り神事(八王子山)

1月3日以降の日曜日に八王子山で嫁入り神事が9:00より行われます。
(三重県松阪市:1月の歳時記)
嫁入り神事の斎場は中部台公園の裏山、八王子山ですが実際にその名で呼ばれていません。
嫁入り神事は、山の神の一種です。800年以上前から続けられているそうです。


嫁入り神事では当日の朝に藁の男女と松明を作ります。
男女の祠には山の神にあった木で、3又の木(男子)2又の木(女子)を作り顔も作ります。


男の神には「米十分」女の神には「麦十分」と書かれた紙が。
米や麦が取れますようにと祈願されたものだと言われています。


時間になると祭事が進められます。神事とか法要とかはなく年番さん2人が中心となり祭事が。
松明と藁の男女を持ち火をつけます。斎場を半周して火床に松明を入れます。


続いて女子の藁人形を仰向けにして火に入れます。
男子の藁人形を下向きに入れます。女子の丸い輪の中に男子のを入れるように。
男女の藁を重ねて燃やすのは子孫繁栄を祈願しての事だそうです。


この後、風邪よけとして餅を竹に刺し焼餅にしていただきます。
各自、焼餅を山の神の祠や石仏、5箇所に切り分けして供え手を合わせます。


2016年に行われた「嫁入り神事」の様子です。

〜八王子山の行き方〜
三重交通バス「立野」下車、徒歩5分。


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