みそぎまつり(葛懸神社)

12月第2土曜日に葛懸神社で、みそぎまつりが15:00より行われます。
(岐阜県岐阜市:12月の歳時記)
みそぎまつりは、厄男を中心に長良川に入り、身を清め請願成就の大祈祷をします。
長良川は古来より川の氾濫で人々を苦しめてきました。
川に入り心身を清め苦しみから逃れるために厄を祓い神様をお迎えします。
みそぎは、応永の大飢饉の年から頻繁におこなわれていたとか。
神社は自然災害などの災いを除ける神様として知られています。

以前は、みそぎが3回(15:00/19:00/22:00)おこなわれていましたが、
2015年から15:00のみに変更されました。16:00の餅まきもなくなりました。
このみそぎに先着100名が参加できます。


最初にみそぎ初め神事が13:30に行われます。


神事の後、ふんどし姿に着替えます。
以前、3度おこなわれていた時は、子ども・大人・大人だったそうです。
そして今回から1度になったため子ども・大人と一緒に。公民館から出てきて円陣を作り気合いを入れます。
公民館前には樽や御弊が置かれています。


神社前で神職さんに祓い清められます。その後、本殿前で神男が胴上げされます。


神社から行列を組んで長良川の斎場に向かいます。先頭は神職さん。祓いながらいきます。
続いて子どもで大人です。赤ハチマキが神男です。ピンクのハチマキが介添えや警護です。
神男は中心に。その回りをピンクが守ります。斎場に到着すると清め祓います。


みそぎ、最初は子どもの神男です。川に入り手を合わせ祈願します。付き添いは大人です。
神男が祈願し終わると、他の子ども達が川でみそぎを。


続いて大人です。神男が2人を従い川で清め手を合わせ祈願します。
従っている方も以前に神男をされている方です。他の大人達もみそぎを。


みそぎが終わると神社に戻ります。
道中、神男は何度も胴上げされます。最後は胴上げされたまま本殿に入っていきます。


みそぎまつりでは、神社の周辺に露店が。祭事の最後は神迎祭が24:00にあります。

2015年に行われた「みそぎまつり」の様子です。

〜葛懸神社の行き方〜
岐阜バス「池ノ上」下車、徒歩5分。


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