どんき(長松寺)

12月第3日曜日、長松寺で「どんき」が14:00より行われます。
(愛知県豊川市:12月の歳時記)
長松寺は安永年間に遠州秋葉山の分霊を祀りました。秋葉山は火防の神として白狐をつかいとされています。
「どんき」では、最初に長松寺で大般若経の転読法要が。奇祭として知られています。13:30より火防御祈祷が。


祭事では長松寺から明王院まで行列が往復します。区長さん僧侶さん区役員さん稚児・白狐・天狗の順です。
先頭は塩を左右に振りまきながら移動します。行列と言うより集団移動です。カメラマンさんが多いこと。


青天狗と赤天狗です。


長松寺に戻るといよいよメイン(15:00)です。
白狐・天狗がベンガラのついた撞木を持って地域の子どもを追い回します。
赤天狗は八つ手のうちわを持っています。青天狗は杖を持っています。そして白狐。


赤いベンガラとは、赤い食紅だそうです。


白狐は棒を持っています。子ども達に赤いベンガラを顔や手、体中に塗ります。無病息災になると言われています。
子ども達は逃げながら「どんぎのしっぽ、まくらのしっぽ」と言うらしいです。
最初から付けられにいく子どもから、逃げ惑う子まで様々。女子の高学年は逃げている感じ。



長松寺の鐘が鳴らされると終了です。

2016年に行われた「どんき」の様子です。

〜長松寺の行き方〜
JR「愛知御津駅」下車、徒歩15分。


きょうの沙都(トップ)