二十五菩薩来迎会(蓮華寺)

4月第3日曜日に蓮華寺で「弘法まつり・二十五菩薩来迎会」が15:00より行われます。
(愛知県あま市:4月の歳時記)
平安時代に人々は極楽浄土に往生したいと願望が広がり、来迎図が盛んに描かれるようになりました。
菩薩の面や衣装をつけ、自ら来迎の儀式を行い苦悩を取り去ります。
二十五菩薩の起源は、當麻寺の練供養から始まったとされています。
極楽往生より阿弥陀仏さまが菩薩を引き連れ現世に来られ来迎され、ふたたび戻られていく様を儀式としています。
當麻寺の練供養が全国に広まったと…
二十五菩薩お練り供養には、日本三大練供養が存在しています。
4月第3日曜日:誕生寺(岡山県)  5月5日:弘法寺(岡山県)  5月14日:當麻寺(奈良県)


境内には来迎橋が。


弘法まつりでは、いろいろな催しが行われています。
太閤連さんの阿波踊りも今やメインの一部です。蓮華寺がある地域は蜂須賀と言われています。
蜂須賀と言えば太閤記に出てくる蜂須賀小六です。蜂須賀小六の菩提寺が蓮華寺です。
阿波藩主には、蜂須賀家が。こうした由縁で阿波踊りが毎年、行われています。
阿波踊りが蜂須賀の石碑前から出発。14:00頃に境内に入って、来迎橋に上がり本堂に。


グループ事に踊りを披露。一部です。


本堂から来迎橋に戻ります。


阿波踊りが終わると二十五菩薩です。
菩薩様らを迎える為に山伏さんが。その後、道の左右を祓いながら…


社務所前から出発。本堂に入るまで25菩薩様は素顔です。僧侶さんらが最後に続きます。


堂内で法要が。


最初に出てくるのが花を持った先導です。続いて稚児が続きます。そして二十五菩薩様がお練りです。


来迎橋を下り、境内を小回りします。


再び来迎橋から本堂に。ここの二十五菩薩は、他では見られない事をします。
菩薩様が持たれている各自の道具で参拝者の頭を厄祓いをします。


本堂に戻られると締めくくりの法要が。


石碑前で踊りを披露。
阿波踊りは踊りだけかと思っていたら、奴踊りがあり、凧あげの様子を再現した踊りがあったり。



2015年に行われた「弘法まつり・二十五菩薩来迎会」の様子です。

〜蓮華寺の行き方〜
名鉄「青塚駅」下車、徒歩15分。


きょうの沙都(トップ)