平野神社夏祭/蹴鞠(平野神社)

8月9日に平野神社で夏祭・蹴鞠が15:00より行われます。(滋賀県大津市:8月の歳時記)
平野神社で夏祭が行われ、この夏祭の期間中に蹴鞠があります。蹴鞠は日本蹴鞠協会さんがされています。
本祭は5日で、神輿が車列で氏子地域を巡行します。古式祭・神楽踊りがあります。
蹴鞠は中国から仏教と共に日本に伝わったと言われています。
明治維新後、西洋からのものが入ってきた為、天皇が蹴鞠を保存する命を出し、雅な古式の蹴鞠が今も残ったと。


手洗いを済ませ本殿まで移動します。蹴鞠が入った木箱も持って行きます。本殿で祓いを受け祝詞や玉串です。
  

神職さんが本殿から参道前に移動し、正式な儀式を始められます。儀式で蹴鞠に添えられているのが紅葉の枝でした。
  

ここの斎場は、古式に則って行われる為、他の蹴鞠の所より貴重です。
四隅に笹竹が一般的に置かれていますが、古式の場合は季節の木が一隅づつに加わります。
8月9日は旧暦だと秋になります。なので秋の木が主流になります。
松・柳・桜・紅葉です。神社にこれらの木があります。斎場は11Mの四方で行われます。
儀式が終わると、蹴鞠を斎場の中央に置き、所定の位置に向かい座られます。
 

蹴鞠をいろいろな角度から撮ってみました。掛け声は、アリ、ヤウ、オウです。
12名の方がおられましたが、女性の方が3名おられました。座は2座、おこなわれました。
  

蹴鞠を行う所は他にもありますが、ここが一番、空いていると思います。解説もされ、イス席もあり、穴場的な場所です。

2011年に行われた「平野神社夏祭・蹴鞠」の様子です。

〜平野神社の行き方〜
JR「大津駅」下車、徒歩10分。

きょうの沙都(トップ)