燃水祭(近江神宮)

7月上旬に、近江神宮で燃水祭が11:00より行われます。(滋賀県大津市:7月の歳時記)

燃水とは、もえる水。つまり石油・油です。石油関連の祭事です。
日本国内でもわずかですが石油は採掘できるのです。それが新潟県の黒川です。
日本書記には、越の国より燃土・燃水を献ずと書かれ燃水祭が続けられています。


越の国、臭水遺跡保存会が黒川で取れた燃ゆる水を壺に入れて奉納。祭壇にはランプも置かれています。


時間になると神職さんらが来られます。
参列されると各自が席につき本殿の祓いや関係者さんの祓いが。続いて左右の篝火に火をつけます。


続いて奉納です。黒川の燃水を本殿まで持って行かれランプも持って行かれます。
持って行かれるのは石油業界の人達です。


ここで献燈の儀があります。
参列者さんは、あらかじめ受付でロウソクをもらっています。
本殿に行き献火台に灯したロウソクを置いていきます。
参列者さん以外でも献燈が出来るようです。祭事が始まる前に神職さんにロウソクをもらう事が出来ます。
普段は本殿の中に入る事が出来ないのですが、ロウソクを持っていれば献燈の為、本殿内に行けるのです。
左右の献火台にはロウソクの火が。そして石油業界から代表者さんが祭文を。


最後に舞楽が。還城楽を4人舞で演じます。


祭事が終わると宮司さんが燃水祭のお話を。その後に、石油関係者さんらの記念撮影が。


この燃水祭、黒川でも行われており、黒川では献上風景を再現した行列が7月1日(10:30)にあります。

2013年に行われた「燃水祭」の様子です。

〜近江神宮の行き方〜
JR「大津京駅」下車、徒歩15分。


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