饗宴祭(近江神宮)

6月30日に近江神宮で、饗宴祭が11:00に行われます。(滋賀県大津市:6月の歳時記)
悠久1340年の昔、大津京の時代に食されたと想像される近江国の特産物を特殊神饌としてお供えし、
近江大津宮の時を偲ぶ祭典です。


境内で整列した後、本殿内まで行列が境内を進んで行きます。


6月30日は夏越の大祓でもあります。本殿前には茅の輪が置かれ参列者さんが茅の輪をくぐって行きます。
参列者さんが所定の位置に座られると最初に祭文が読み上げられます。


饗宴祭では、古式神饌奉納が行われます。最初に植物…の献上。そして籠に入れられたニワトリ。
稚児さんが次々と古式神饌(海・山・田)を奉納していきます。最後は菖蒲を神前に。


続いて、清和四條流さんの「鮑」で包丁式が。調理が終わると神前に供えます。
祝詞があげられ、奉仕者さんが詩を読み上げます。


みたましずめの神楽、鈴の舞の奉納です。


最後に玉串を順々に捧げ終えると古式神饌が戻されます。先ほどの手順の逆で、神饌を持ち運びます。
お供え・菖蒲・鮑・植物・ニワトリなどなど。


祭事が終わると記念撮影です。
奉仕者さん。


そして稚児さんと親御さん。


祭事が終わると稚児さんらが茅の輪をくぐって…
この後、近江勧学館で直会や余興が行われます。直会では、薬膳料理が。
大正琴・南京玉すだれ・銭太鼓ほかの演芸が。※こちらは有料です。

2014年に行われた「饗宴祭」の様子です。

〜近江神宮の行き方〜
JR「大津京駅」下車、徒歩15分。

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