篠田の花火(篠田神社)

5月4日、篠田神社で篠田の花火が行われます。(滋賀県近江八幡市:5月の歳時記)
篠田の花火は、国選択無形民俗文化財です。氏子さんが中心となり制作されます。
篠田の花火は、日本に鉄砲が種子島に伝わった12年後に、この地域に火薬製造技術が伝わったのが始まりで、
その後、享保の時代に花火に用いられたそうです。
篠田の花火では、その年に話題になったテーマを仕掛け花火で見せます。また打ち上げ花火やナイアガラ、松明に火が。


最初に篠田神社で神事が19:00より行われます。
境内には高さ15M・幅25Mの板が置かれています。これが今年の仕掛け花火の絵になります。
神事が終わると打ち上げ花火が単発で上空にあがります。


20:00頃に地域から太鼓みこしが2基、宮入りします。


境内に立てられる松明が2基、境内に担ぎこまれます。1基は明るいうちに、1基は20:30頃。


打ち上げ花火が終わると、いよいよ仕掛け花火です。21:00頃です。仕掛け花火に火が点火されます。


仕掛け花火、今年は富士山でした。仕掛け花火は順々に。最後は巨大なナイアガラの滝です。


仕掛け花火が終わると、最後に神火から松明に点火します。


篠田の花火の手順は、その年の風の影響などで手順が変更されます。
仕掛け花火が点火する頃には人もいっぱいで、身動きがとれないようになります。

2014年に行われた「篠田の花火」の様子です。

〜篠田神社の行き方〜
JR「近江八幡駅」下車、徒歩30分。

きょうの沙都(トップ)