草津のサンヤレ踊り(七地域)

5月3日に草津市の数ヶ所の神社でサンヤレ踊りが行われます。(滋賀県草津市:5月の歳時記)
草津のサンヤレ踊りは、室町時代後期に行われたと言われています。
サンヤレ踊りは風流踊りの一つで、伝染病・旱魃・飢饉などは、花の咲く季節に疫病神からくると考えられ、
疫病神を追い払うには、鉦・太鼓・笛などで疫病神の気を誘い、踊りの行列と共に集落の外に追い払うと言うものです。

サンヤレ踊りは無形民俗文化財に指定されています。
草津市内には、サンヤレ踊りが7地区で行われています。2011年度は6地区でサンヤレ踊りがありました。
※年度により、地区数の増減があります。※矢倉は2年に1度。
矢倉のサンヤレ踊り 10:00〜14:00 立木神社(草津四丁目)
片岡のサンヤレ踊り 12:00〜16:00 印岐志呂神社(片岡町)
志那中のサンヤレ踊り 12:00〜16:00 惣社神社(志那中町)
下笠のサンヤレ踊り 12:00〜18:00 老杉神社(下笠町)
吉田のサンヤレ踊り 13:30〜16:00 三大神社(志那町)
志那のサンヤレ踊り 14:00〜16:00 志那神社(志那町)
長束のサンヤレ踊り −−−−− 春日神社(長束町)

サンヤレ踊りは、棒振り・太鼓・笛・鉦・鼓・音頭取りなどの構成です。各、地域で若干、違いますが…
一般的に、神事が終わるとサンヤレ踊りが神社の入口や本殿前などで始まります。
行列は、神社→御旅所→神社まで神輿と共に踊りが練り歩きます。

【片岡のサンヤレ踊り】
  

印岐志呂神社に置かれている大人と子ども神輿。時間的に担いでいる場面は撮れませんでした。


【志那中のサンヤレ踊り】
  

惣社神社で神輿の拝殿まわりが。


【志那のサンヤレ踊り】
  

志那神社で神輿が拝殿まわりを。御旅所にて神楽舞が…
志那のサンヤレ踊りでは、変わった儀式があり、清めの塩を囃し方や踊り手の頭部に乗せて行きます。
  

【吉田のサンヤレ踊り】
  

三大神社の御旅所にて。


【下笠のサンヤレ踊り】
草津のサンヤレ踊りの代表格みたいなのが下笠のサンヤレ踊りです。
  

老杉神社に、子ども神輿や大人神輿が戻って来ました。
  

下笠のサンヤレ踊りは、下笠地域から来て、神社〜御旅所〜神社〜下笠に戻ります。
他の地域のサンヤレ踊りは、神社〜御旅所〜神社で終わりです。
踊りの行列を最後まで着いていきました。最後の所で到着と同時に踊りを踊ります。
  

【矢倉のサンヤレ踊り】
10:00より行われるのは神事だけです。神職さんに聞くと、立木神社にサンヤレ踊りが来るのは14時頃。
※矢倉のサンヤレ踊りは2年に1度、行われるそうです。
−−−まだ撮っていません−−−

【長束のサンヤレ踊り】
−−−まだ撮っていません−−−

複数の地域で行われるので計画性を持って移動した方が効率的だと思います。

2011年に行われた「サンヤレ踊り」の様子です。

〜老杉神社の行き方〜
JR「草津駅」下車、近江鉄道バス「下出」下車、徒歩3分。

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