大宝神社例大祭(大宝神社)

5月4日に大宝神社で例大祭が13:00より行われます。(滋賀県栗東市:5月の歳時記)
大宝元年に疫病が流行したそうです。疫病を鎮めようと神様に願ったところ疫病が収まり、人々が健康を回復しました。
その次の年から疫病がよくおこる初夏に祭礼日と決めました。
この日は、神様に地域を見てもらうために巡行が始まりました。皆が健康で夏を乗り切れるようにとの思いを込めて。
神輿がなかった時代には、榊に神垂を取り付けたもので渡御をしていました。


拝殿には神輿が3基、置かれています。神事が本殿前で行われます。


神事が行われて最中に拝殿前では、さつきみこし(女みこし)3基の担ぎ手の記念撮影が。

大宝神社の神輿は3基。若宮・大宮・十禅師宮とあり
神事が終わると拝殿から神輿が1基づつ出され、拝殿をまわり所定の位置に。
神輿に担ぎ棒を取り付ける作業が。こちらの担ぎ棒は先に作られているようです…


3基目の神輿を担ぐために楼門から担ぎ手さんが入り神輿を。


担ぎ棒や飾り付けが終わると、神職さんが神輿を祓い1基づつ渡御していきます。
若宮みこし 大宮みこし 十禅師宮みこし

みこしには神籬が取り付けられているので、
威勢よく宙に放り上げたりするのは良くない事だと言われたりしますが、
ここでは神様の力を強めるという意味と、神様に対する最高のおもてなしをするという意味があります。

さつきみこしが続きます。さつきみこしの担ぎ手さんは帯で見分けます。赤・緑・青です。


大宝神社では雷太鼓の奉納太鼓があります。

渡御は、今年の御旅所(諏訪神社)まで行きます。御旅所は年により変わります。他は、八幡神社です。
諏訪神社までは1直線なので、最後尾から追いかけて、後ろから撮っていくと最前列は御旅所に着いていました。
さつきみこしの青・緑・赤です。


行列は、社名旗・太刀・稚児・宮座・雷太鼓・みこし・宮司・巫女・役員。※宮座は村生人・長老・天王。
御旅所では大宮みこし前で神事が行われ巫女舞が。


御旅所で休憩後、渡御は神社に戻ります。若宮・大宮・十禅師宮と出て行きます。


みこしが参道に。拝殿を神輿が1基づつまわり本殿前で差し上げを。


雷太鼓もお出迎え。神輿が終わると、さつきみこしが3基一緒に。


2013年に行われた「大宝神社例大祭」の様子です。

〜大宝神社の行き方〜
JR「栗東駅」下車、徒歩7分。

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