膳所の火まつり(琵琶湖岸・膳所)

3月第2土曜日に琵琶湖の岸で、膳所の火まつりが19:00に行われます。(滋賀県大津市:3月の歳時記)
びわ湖開きやヨシたいまつは春を呼ぶ行事として知られています。
膳所の火まつり(ヨシたいまつ)は、琵琶湖の恵みに感謝をする為におこなわれています。
ヨシを燃やすことで琵琶湖の水質浄化を願います。
大津市内の琵琶湖、7箇所ほどで、4Mほどの松明に一斉に点火されます。
7箇所とは、真野・堅田・雄琴・下阪本・膳所・晴嵐・瀬田南。それぞれの場所で、さまざまな催しや無料接待もあります。
膳所地域では、ヨシたいまつと言う名前ではなく膳所の火まつりと呼ばれています。湖上から遊覧船で見るツアーがあるようです。


真野 和太鼓 ぜんざいの接待
堅田 魚放流・和太鼓 湖族汁の接待
雄琴 −−− 甘酒の接待
下阪本 −−− −−−
膳所 石鹿太鼓 おものなべ・甘酒の接待
晴嵐 よさこい踊り うどん・ぜんざい・きなこもちの接待
瀬田南 −−− 甘酒の接待
※催しや接待の内容は年度より変わります。

膳所の松明は100本。琵琶湖の岸に整然と立てられています。
松明の前には番号が書かれた紙が貼られていて、それぞれが作られた松明に各自、点火します。
たいまつは、以前に市民がヨシ刈りで刈り取られたヨシで作られています。
 

点火前のイベントがステージで行われます。周辺には行灯も。
一斉の点火前には、甘酒・陪膳(おもの)鍋が無料でふるまわれます。
  

セレモニーがあり、たいまつの元火がつけられます。この元火は、和田神社からの神火です。
各自が、手作りの松明をもらい、所定の位置に行きます。遠くに、近江大橋が見えます。
  

元火でつけた松明から、代表者10名に火を移します。代表者が左右に分かれ、個人の松明に火を移していきます。
火を移し終えると代表者がそれぞれの松明に移動し、他の人の松明に火を移し、各自がそれぞれに松明前で待機。
  

一斉点火の前に電気が消され、しばし沈黙。石鹿太鼓の合図で一斉に点火します。
各自がたいまつに火を。たいまつには火が…
  

7カ所のヨシたいまつを撮るには1度では撮れません。何年もかけなくては無理です。
それは松明が15分で燃え尽きるからです。他へ移動も出来ないのです。


2013年に行われた「膳所の火まつり」の様子です。

〜サンシャインビーチの行き方〜
京阪「京阪膳所駅」・JR「膳所駅」下車、徒歩15分。

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