綱打ち神事(長等神社)

1月14日に長等神社で綱打ち神事が13:00頃に行われます。(滋賀県大津市:1月の歳時記)
長等神社所蔵の「古式綱打神事之画」の箱蓋裏書に「延長六年(九二八)正月、志賀の土人社前に龍蛇の形を造り、神事を行ふ」
綱打ち神事は、神前に綱で作られた龍蛇を供え、龍蛇から邪悪な霊を追い出す神事です。また、繁栄や安全、五穀豊穣を祈願します。


最初に本殿前で氏子さんが参列のもと神事が行われます。
 

神事が終わると氏子さん達が龍蛇の綱を作ります。
 

尾綱が出来上がると楼門まで移動していきます。龍蛇の綱の長さは30Mほどです。拝殿から楼門まで尻尾が…
昔は、尾が京津線の線路付近まで何百メートルも続いていたそうです。尾は16:00頃に完成。
  

龍蛇の完成のスケッチがあり、これに近づけます。


龍蛇の顔は拝殿に台が置かれ、その上に乗せられます。
尾を完成させるまで2時間30程。顔を完成させるまで30分程かけています。
  

龍蛇が完成すると、最後に報告祭をして終わります。

2012年に行われた「綱打ち神事」の様子です。

〜長等神社の行き方〜
京阪「三井寺駅」下車、徒歩5分。

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