民俗芸能の祭典(中堂寺六斎念仏)

京都国文の行事の一環として、10月30日にガレリアかめおかで民俗芸能の祭典が行われました。
京都国民文化祭は、文化系の祭典です。1回目が東京。そして26回目に京都です。
日本からテーマーに沿った形の文化活動、団体や個人が一同に集まり、日頃の成果を披露します。
期間は、10月29日〜11月6日の9日間です。京都府全域で様々な祭事が繰り広げられました。
コンベンションホールで民俗芸能の祭典が行われ、中堂寺六斎の奉納も

六斎念仏は、京都でいつ頃から始められたと言う起源は定かでありませんが…
六斎には、六斎日と言われる日があって、毎月8・14・15・23・29・30日がその日です。
六斎日には、悪鬼が人を惑わす日とされて、何事も自粛されていました。

約1000年前の京の街に疫病が流行して多くの死者が出た時、人々が不安に陥りました。
そこで空也上人が、托鉢に用いる鉢を叩いて、洛中の街々で「南無阿弥陀仏」を唱えて廻わり、
人々の不安を取り除いたのが六斎の始まりだとも言われています。

最初は、お囃子の部門で祇園囃子がありました。。
  

祇園囃子 京都ならではの祇園囃子と棒振りです。
四ッ太鼓 子供から大人まで個人技を披露する。テンポを早めながら曲打ちします。
猿回し 大太鼓の人が中央で、他の人は、振り付けと手踊りで回りながら太鼓を叩きます。
獅子太鼓 獅子舞いを呼び出す前奏曲です。
獅子舞い 獅子舞いの登場と共に、パフォーマンスです。そして、獅子舞いと土蜘蛛の戦いです。
獅子太鼓/結願 獅子は蜘蛛に苦しめられるが、最後は蜘蛛に勝ち、歓喜して去っていきます。

時間が限られているので短い時間で演目も少なく、最後の獅子舞の場面は5分に短縮。
奉納行事の一部です。四ッ太鼓と猿回しです。
  

獅子は2組登場。碁盤での獅子舞もありました。
 

最後は、お馴染みの獅子と蜘蛛の戦いです。そして結願で終了。
  

最後は記念撮影みたいな…


京都で行われる【六斎念仏】