法界寺(六斎念仏)

8月14日と23日に法界寺で六斎念仏が18:00より行われます。(大津市:8月の歳時記)
法界寺の六斎念仏は干菜系と言われているので空也上人から伝わったとされています。
約1000年前に疫病が流行して多くの死者が出た時、人々が不安に陥りました。
そこで空也上人が、托鉢に用いる鉢を叩いて、「南無阿弥陀仏」を唱えて廻わり、
人々の不安を取り除いたのが六斎の始まりだとも言われています。

法界寺では、お盆の時期と地蔵盆に六斎念仏があります。
六斎念仏と言っても芸能みたいな多くの演目があるのではなく、地域の為におこなわれている念仏です。
時間前になると地域の方々、約20名ほど集まられます。
本堂で上座と下座で六斎念仏が。太鼓4名。鉦2名。これが構成です。


集まられている方々は、全員が交代をしながら六斎念仏、鉦や太鼓をされます。
寺の境内で東西南北に向かい念仏を。


境内で東西南北に向かい4度ですが、以前は、地域の東西南北にある檀家、家々1軒づつ回ったそうです。
その為、4時間ほどかかったそうです。
今は、本堂で2度。境内で4度。そして地域で亡くなられた初盆の家をまわります。
2016年は3軒って言っておられた。
1箇所だけついていきましたが、家の中で念仏を1度。
初盆の家の中、知らない人の家で撮影する訳にもいかず1箇所で終了しました。
初盆の家を回り終えると法界寺で直会です。


地蔵盆の念仏は、法界寺の後に地域の地蔵堂を2組で回るそうです。


京都で行われる【六斎念仏】