奉納/西光寺(六斎念仏)

8月20/23日に西光寺で奉納の六斎念仏が行われます。(南丹市:8月の歳時記)
※現在は16日(20:00)と23日に近い日曜日(19:30)に変更したそうです。
西光寺の六斎念仏も同じく、流行していた疫病を鎮める為に平安時代に空也上人から伝わったとされています。
約1000年前の京の街に疫病が流行して多くの死者が出た時、人々が不安に陥りました。
そこで空也上人が、托鉢に用いる鉢を叩いて、洛中の街々で「南無阿弥陀仏」を唱えて廻わり、
人々の不安を取り除いたのが六斎の始まりだとも言われています。

西光寺の六斎念仏は、290年ほど前から始められているそうです。現在は、16日と23日に近い日曜日(地蔵盆)に行われています。
こちらの六斎念仏は、念仏主体で、六鼓(ろっこ)と、花振(はなふり)の2曲で構成されています。
本堂の中央に鉦を打つ3名が座ります。その前方に、10名前後の太鼓方が念仏を唱える言葉と共に、太鼓を叩きます。
念仏は、六故と念仏の組み合わせで、六曲。他に花振りがあるのですが人数により行われませんでした。
本来は六故が前半。花振りが後半なのです。太鼓方は赤い房がついたバチで叩きます。
太鼓を下にして打ったり。太鼓を上に上げて打ったり。全員で打ち鳴らしたり、一人づつ、太鼓を上にあげ、叩いたりと形は様々です。
  
念仏をする人達も高齢になり、08年に5名ほど抜けるのだそうです。人数によって「花振り」が行われるために、今後、行われるのかどうか・・・

念仏が終われば、記念撮影を撮って、本堂で飲食があります。西光寺の参道は、ライトアップされています。
  

京都で行われる【六斎念仏】