鞴祭・刀剣鍛錬神事(生國魂神社)

11月8日に生國魂神社で鞴祭・刀剣鍛錬神事が13:30より行われます。(大阪府大阪市:11月の歳時記)
※最近は10:30や11:30より行われているようです。
11月8日は、火に関わる行事が各地で行われます。生國魂神社の鞴神社では、鞴祭・刀剣鍛錬神事が行われます。
鞴(ふいご)とは、火おこしの道具の事で、製鉄や機械などの工具を取り扱う業種などの守護神です。


祭場の祓い、関係者の祓いの後、神前で祝詞があり、御神楽が舞われます。
  

【火入れの儀】
鞴神社からの智火で、火おこしの道具、炭に点火します。
  

【鋼(はがね)、授与の儀】
続いて、神前に供えてあった鋼を授けます。


刀剣鍛錬神事が始められます。実演をされるのは、刀匠会近畿支部の方々です。
手順などの解説があり、とても分かりやすくなっています。鋼を火に入れ製錬します。大槌を打つ2人がスタンバイ。

【打ち初めの儀】
製錬した鋼を2人が交互に叩きます。少し叩いては鋼を火の中に、これを幾度も繰り返します。
  

鋼が、平らになってくると仕上げ段階に入ります。一人で叩き、水の中に入れ、それを繰り返し形を整えて終了。
  

そして、実演で仕上がった鋼です。
関係者さんの記念撮影があり、その後に見学者さんは御神酒をいただきます。
餅とミカン、そして火の用心と書かれた火の札を授かります。
  

2010年に行われた「鞴祭・刀剣鍛錬神事」の様子です。

〜生國魂神社の行き方〜
地下鉄「谷町九丁目駅」下車、徒歩5分。

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