どんじ奉納行列(吉志部神社)

10月17日に吉志部神社で、どんじ奉納行列が行われます。(大阪府吹田市:10月の歳時記)
吉志部神社の秋祭りは16日(宵宮)17日(本祭)に行われます。
16日は、小路太鼓だし巡行(14:00〜18:00)が。
17日は、どんじ奉納行列(9:30〜12:00)祭典(14:00)子ども神輿(14:00〜17:00)が。


神社の境内には多くの幟が立っています。


岸部の3地域から、どんじ奉納行列が神社まで供物を運びます。
供物は朝食・昼食・夕食とあります。3地域の出発地点は、毎年同じようです。
どんじ奉納行列は、岸部3地域であります。どんじは、特殊神事で吹田市の無形民俗文化財です。
◎森岡家9:30→1の鳥居10:00→宮入(神事10:30
◎小路農業会館10:30→1の鳥居11:00→宮入(神事11:30
◎東農業会館10:30→1の鳥居11:30→宮入(神事12:00

森岡家の行列が一の鳥居付近に。


神社に到着すると、幟を本殿前に立てます。そして、どんじを祭壇に置かれ本殿内に参列して神事が。
どんじの上部には、白蒸し・菓子や餅などが供えられています


神事が行われている最中に、次の行列が神社前に到着。小路農業会館からの行列には稚児行列があります。
稚児行列がある行列は、昔に人身御供として行っていた行列のようです。
神社の裏には大蛇が住んでいた釈迦ヶ池があり、そこに人身御供として少女を…
小路農業会館からの行列では当日、別れの盃を交わしてから出発するのです。
出発する時に、花餅が配られるようです。稚児は全員が少女です。
稚児の装いは、サンドラと言う御幣がついた輪をかぶり、胴にも御幣がついた縄で結びます。
神社に到着して幟を立て、その間に稚児さんの記念撮影が。


神前には、どんじに茄子、栗、柿を串で刺した菓子も。最初の組と同様、神事が行われます。


最後の行列は、東農業会館からの行列です。神社の参道を。境内に到着すると幟を立て本殿で神事を。


3本の幟が立ち並びました。それぞれの幟は多少、違います。


2013年に行われた「どんじ奉納行列」の様子です。

〜吉志部神社の行き方〜
JR「岸部駅」下車、徒歩20分。

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