御霊神社夏大祭/船渡御(御霊神社)

7月中旬の平日に御霊神社で夏大祭が行われます。(大阪府大阪市:7月の歳時記)

御霊神社の夏大祭は、疫病退散、氏子地域の安全や繁栄の為に行われています。
2011年に150年ぶりに御霊神社で船渡御が行われました。
大阪には現在、船渡御が2つあります。7月13日の難波八阪神社。7月25日の大阪天満宮。
今年、復活し今後も続けられれば3つめの船渡御となります。
しかし、江戸時代後期には5つの船渡御があったと言われています。


現在は、17:00に御霊神社から出発します。※時間は定まっていないので変更の可能性も。
船渡御もコースが変更されています。淀屋橋港〜御霊神社堀江行宮前〜淀屋橋港となっています。


御霊神社の境内に行列に参加される甲冑隊や弓道、
太鼓など他の方々が集まられ時間前になると本殿にて祓いや神事が行われます。
 

神事が終わると、本殿前に整列し淀屋橋港まで練り歩きます。先頭は笛で猿田彦、神様が続き行列が神社から出て行きます。
  

御堂筋を北に…隊列は2列に別れています。総勢は100名ほどでしょうか…
  

淀屋橋港に到着すると、3隻の船で船渡御が始まります。
ちなみに、以前に撮った船渡御のスケジュールです。
淀屋橋港(15:40) 中之島剣先(15:50) 大江橋 中央卸売市場前 御霊神社堀江行宮前(16:30)
湊町リバープレイス(16:45) 日本橋 マイドーム大阪前 淀屋橋港(17:30)

  

江戸時代には、500名ほどの甲冑隊や武士など20隻の船で船渡御を行っていたそうです。
今回、船渡御の復活には氏子さんや有志・NPOなどの協力によるものです。
船渡御のコースは
土佐堀川→堂島川→木津川→道頓堀川→東横堀川→土佐堀川
  

御霊神社堀江行宮前で船上参拝が行われます。御霊神社では神職さんが来られ神事が行われています。
  

船上参拝が終わると3隻の船は、道頓堀川に入り…再び淀屋橋港に船が戻って、1隻づつ下船していきます。
  

地上では再び行列を組み御霊神社に戻りますが、途中でヨドヤバシセンタービルで休憩。
 

出発前に全員の記念撮影が。


御霊神社に行列が戻ると、本殿で神事が。御霊神社の境内は人でいっぱい。
船渡御が終わると儀式殿では、日本舞踊や落語会やインド古典舞踊が行われます。
境内には露店が立ち並び、行列に参加した武者の演舞も。
  

前日の宵宮では、江戸堀猿田彦講・西船場獅子講・靭太鼓講さんが氏子地域を練り歩きます。

2011年に行われた「御霊神社夏大祭/船渡御」の様子です。

〜御霊神社の行き方〜
京阪「淀屋橋駅」下車、徒歩15分。

きょうの沙都(トップ)