お針祭り(本願寺堺別院)

5月11日、お針祭りが本願寺堺別院で11:00に行われます。(大阪府堺市:5月の歳時記)
針供養は、2月8日(関東)と12月8日(関西)が多いのですが、現在は他の日に行われる事も多いです。
現在は関東・関西の月日の境界線はなく、2月8日でも関西で行われていたりします。
本願寺堺別院のお針祭りは、今年で55回目です。主催は、堺和裁技術連盟さんが。

針供養は日頃、和裁・洋裁・手芸などで使っている針に感謝する行事です。
長年つかって折れた針などを収め、これからも和裁・洋裁・手芸などの上達を願います。
針供養では、コンニャクに針を刺して、日頃の労をねぎらいます。


コンニャクと針が祭壇前に置かれています。


祭事が始まり、会長さんの挨拶・来賓さんの祝辞。そして祭文。針供養の起源などの紹介も。
祭文が終わると別院から僧侶さんが来られ祈願法要を。
祭壇の前方には針塚があります。お針祭りに来られている方々。


途中で参列者さんが針をコンニャクに刺します。針は各自が持参した針です。手を合わせて祈願します。


参列者さんが針を刺し終えたコンニャクです。そして、針塚に納める針です。


祭事が終わると、集まった針は針塚の後ろの土に埋めます。
参列された方々には御供養が手渡されます。

2013年に行われた「お針祭り」の様子です。

〜本願寺堺別院の行き方〜
南海「堺東駅」下車、徒歩15分。


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