うそ替神事(大阪天満宮)

1月25日に大阪天満宮で、うそ替神事が13:00に行われます。(大阪府大阪市:1月の歳時記)
うそ替神事は24日と25日の両日おこなわれています。
菅原道真公が太宰府に流された翌年、悪魔払いの祈祷をされた時、寒中にもかかわらず、多くの蜂が参拝していた人達を襲いました。
その時に鷽(うそ)鳥の群れが蜂を食べつくし災厄から救われたと…
うそかえでは、昨年のうそを神前に詫びて「うそ」を「まこと」に替える神事です。
大阪天満宮では太宰府天満宮にならって神事が執行。起源は文政二年、文化九年と別れているようです。
その時に、下記のような小歌が流行ったそうです。
「こころづくしの 神さんが うそをまことに 替さんす ほんに うそがへ おおうれし」


うそ替が行われる前に本殿横で並びます。無料で参加出来ます。
時間前になると本殿前は閉鎖され、うそ替神事に必要な紙守りが入った袋を配られます。


紙袋の中には、鷽(ウソ)鳥の御守りが入っています。
裏には…心づくしの神さんが うそを真にかえさんす ホンニまことにかえさんす ホンニうそ替えオオうれし
  

太鼓が打ち鳴らされ御守り入りの袋を持って、交換していきます。
嘘を真に替えましょう、替えましょう、替えましょう…。本殿前には大勢の人が、替えましょう、替えましょう…
  

最後に太鼓が打たれ、終わりかとおもいき…最後に、あと3回だけ交換しましょと言って交換。
手元に残った御守り入りの袋を開封して、梅の印に、金・銀・土・木の文字が書かれていれば、それぞれの鷽鳥と交換。
金と銀は販売されていませんが、土と木は有料にて販売されています。


金製の鷽鳥を手にしたのは…うれしさのあまり…ポーズ。
この方、大阪天満宮で今年、招福娘をされていた方らしいです。さすが、運を持たれてる〜
金や銀の鷽鳥をいただいた方は記入をして交換します。
  

大阪天満宮では、この両日、本殿の通り抜け参拝がおこなわれたり…
プロ野球若手選手の福玉まきがあります。24日はオリックス。25日は阪神。
25日の阪神タイガースの選手は、榎田大樹 投手。岩本輝 投手。中谷将大 捕手。荒木郁也 内野手。
柔らかいカラーボールを投げてキャッチ。取った人が餅入りの袋と交換。
その袋に懸賞の品々の紙が入っていれば賞品と交換するというものです。

2012年に行われた「うそ替神事」の様子です。

〜大阪天満宮の行き方〜
JR「大阪天満宮駅」下車、徒歩2分。/地下鉄「南森町駅」下車、徒歩3分。


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