放生会(南円堂)

4月17日に興福寺南円堂で放生会が13:00より行われます。(奈良県奈良市:4月の歳時記)
放生会は、人も魚も動物も、みな同じで、この世に生を受け生きとし生ける一切の殺生を禁じ、放生せよと言うものです。


興福寺の南円堂まで行列を作り、お坊さん達が来られます。お堂に入られ、鉦が鳴らされ声明が。堂内で法要が始められます。
南円堂の前には大きな桶が置かれ、その桶の所で戒めを告げます。
  

法要が始められると共に堂前では、桶に金魚を入れる準備が始められます。
桶に入れられた金魚は、参列された方々が、この後、猿沢の池で放生します。
タライに入れられる金魚は、猿沢池で祈願される時に一番、最初に放生される金魚です。
  

法要が終わると、猿沢の池まで行列が移動。先頭は、タライ桶を担いで石段を降りていきます。後ろには、一般の方が続きます。
猿沢の池の一角で般若心経が読まれます。般若心経が終わると、大きなタライ桶の中の金魚を池に放ちます。
  

それに続き、参加者さんが各自の桶を…老若男女…学生さんも…。
  

2011年に行われた「放生会」の様子です。

〜南円堂の行き方〜
近鉄「奈良駅」下車、徒歩7分。

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