達陀帽いただかせ(二月堂)

3月15日に二月堂で達陀帽いただかせが10:00〜15:00に行われます。(奈良県奈良市:3月の歳時記)
達陀(だったん)帽いただかせとは、修二会の後の行事です。
修二会で有名なのが、お水取りです。僧呂が松明を持って火の粉を撒き散らす光景は風物詩にもなっています。
二月堂の回廊をダッタンと駆け回る行法で、その時、頭に被るのが達陀帽です。
お子さんに被せると、一年間は無病息災となると言われています。


僧呂さんが列を組み、二月堂の堂内で法要が行われます。法要が行われている最中に、二月堂(南側)で達陀帽があります。
おこころもち(志納)を入れると練行衆の方々が頭に達陀帽を被せます。※現在は、お子さんだけでなく誰でもOKらしいです。
一年間は無病息災でいられるとあって、次から次に来られています。泣く子もいれば、よそ見をする子も。学生さんも達陀帽を…
   

たまたま練行衆の方々2人が並んだので…達陀帽とは、こんなのです。
 

二月堂内での法要が終わると練行衆の方々が整列し僧呂さんが戻られるのを見送ります。
 

2011年に行われた「達陀帽いただかせ」の様子です。

〜二月堂の行き方〜
近鉄「奈良駅」下車、徒歩30分。

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