綱掛祭・女綱(栢森地域)

1月11日に栢森地域で綱掛祭・女綱が16:00に行われます。(奈良県明日香村:1月の歳時記)
この地方には稲森と栢森の綱掛祭があります。稲森は男綱(神事)。栢森は女綱(法要)。
一般的に綱掛祭は、外敵から守る為にされるものです。災いや疫病を防ぐとされています。


栢森の集会所付近で綱を作り上げる作業が数時間前から始められ15:30頃に完成です。
綱を運ぶために棒が入れられています。シキビと蜜柑も置かれます。
 

時間になると龍福寺の住職さんが来られ、綱などを栢森の福石まで持ち運び移動します。
  

福石の前には、昨年までの女綱が飛鳥川の上に掛けられています。
到着後、福石の前で法要が行われます。法要では、無病息災や五穀豊穣を祈願します。
  

法要が終わると、飛鳥川を挟み山と山から綱をかける準備が行われます。
 

綱の真ん中には女性の性器に似せた綱を掛けます。※稲森の方は男性の性器の綱です。
上には御弊。下には蜜柑が付けられています。
綱が掛けられると、福石にも綱がかけられます。祭事が終わると来られている方に蜜柑を配られます。
  

2013年に行われた「綱掛祭・女綱」の様子です。

〜栢森の行き方〜
奈良交通バス「栢森」下車。

きょうの沙都(トップ)