吉原太刀振り(朝代神社)

11月2・3日に、吉原太刀振りが4年に1度おこなわれます。(舞鶴市:11月の行事)
吉原太刀振りは、朝代神社の祭事で、4年に1度、太刀振りが奉納されています。
吉原太刀振りは、京都府登録無形民俗文化財に指定されております。
4年に1度だから情報も少なく、実際に行かないと予定が分かりません…

関ケ原の戦いで、石田光成軍に攻め込まれた時、吉原の漁師が戦いに加わり、
田辺城を守る様子が太刀振りの原点として伝わっています。
吉原の太刀振りは、2日と3日の両日に行われていて、
2日は場馴らしで、水無月神社など東吉原地区をまわります。3日の様子をお見せします。


本来の祭事は、朝代神社秋季例大祭で行列が出るそうです。
09年は、雨で行列が中止になり、4年に1度の吉原の太刀振りだけが行われました。
西舞鶴地区を6箇所まわり、太刀振りが披露されました。
行われた地点は、朝代神社前→田辺城→四方クリニック→漁連→とれとれセンター→吉原小です。
本来の予定は、朝代神社(7:00)田辺城(12:00)吉原小(19:00)です。
※雨の為、本来の予定よりも2時間ほど早く行われています。田辺城(9:15頃)吉原小(17:30頃)です。
太刀振りには、計8組(16名)の小学生〜20歳までが演じます。09年は、こちらの8組です。




朝代神社の次は田辺城です。お練りで登場し太刀振りが終わると記念撮影も行われました。ぜんざいも振る舞われました。


四方クリニックで行われた8組の太刀振りです。




太刀振りには、囃子方があって、笛・太鼓の音を奏でます。


太刀振りは、2名が対で行われ、最初、2人が立つのですが、目を見ていると、ゆっくりと相手を見定めてから始まります。
最初は、露払いが行われます。その後、各棒や刀や長刀などを扱い太刀振りが行われます。
各、地点での太刀振りの模様です。各地区の来賓席に向かって太刀振りを披露します。
朝代神社前
田辺城
四方クリニック
漁連
とれとれセンター
吉原小

舞鶴西総合会館で休憩・食事をとったあと、それぞれの地点で太刀振りを。各、地点には行列で移動します。


漁連→とれとれセンター→吉原小までは距離が長いのでバスで移動します。
とれとれセンターでの太刀振りが終われば、休憩・食事の後、吉原小で最後の太刀振りを披露します。
吉原小では、吉原地区から提灯行列で吉原小に移動します。
お練りで登場した後に、太刀振りです。朝から夜まで、長い1日が終わりました。


朝が雨だった影響で、朝代神社例大祭の行列が中止になり、吉原太刀振りだけ行われた為、時間も変更になりました。
なんて言ったって4年に1度なので、予定時間が変更になる場合がありますのでご注意を。


2009年に行われた「吉原太刀振り」の様子です。


〜朝代神社の行き方〜
JR「西舞鶴駅」下車、徒歩20分。

〜田辺城の行き方〜
JR「西舞鶴駅」下車、徒歩10分。

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