まいづる細川幽斎田辺城まつり(田辺城)

5月第4日曜日に田辺城で、まいづる細川幽斎田辺城まつりが9:00より行われます。(舞鶴市:5月の行事)
細川幽斎とは、丹後の国田辺城の攻防戦で、西軍、三成は15000の兵。
それに対して城を守るのは幽斎が率いる500の兵。
幽斎が討死すれば、歌道の秘説が途絶えると危惧した後陽成天皇は、急ぎ和睦の遣いを派遣。
朝廷の使者に対して幽斎は、「和を乞うて城を明け渡すは、武士の本意にあらず」
そして、秘書く歌一首を添え、「いにしえも今もかわらぬ世の中に こころの種を残す言の葉」
両軍、対峙したまま時がすぎ、後陽成天皇が勅使を遣い両軍に和議を命じます。
五十余日間にわたる籠城は終わりに。この2日後、関ヶ原の戦いで西軍は敗れる。
田辺城まつりでは、この籠城戦を芝居で再現しつつ西舞鶴市内をパレードします。


朝からイベント行事が始まります。寄進米を担いだ一行が朝代神社を8:00に出発します。
田辺城では開会宣言の後、籠城(第一章)の芝居が。
幽斎公 いざ登場に候。   籠城の為、武士や藩士が登城します。
ステージでは、相愛保育園による太鼓。明倫小によるソーラン踊り。来賓の紹介など。
市長さんも挨拶を。田辺城まつりは市民まつりだとも言われてました。


10:00より第二章が。幽斎公 朝廷へ古今伝授に候   幽斎公と朝廷勅使の場面を再現。


寄進米を担いだ一行が田辺城に到着。寄進米みこしは、海上自衛隊の方々がされているそうです。


昨年までは、続いて第三章に移るのですが、今年度から芸屋台で子供歌舞伎の芝居が演じられます。
ストーリは籠城戦の一幕です。芸屋台(魚屋・新町・竹屋・寺内)が順々に芝居を。語りは、別に明倫小の子供達が。



芝居が終わると第三章。   忠興公 米沢遠征隊いざ出発に候
行列が田辺城から出発します。西舞鶴駅やアーケード街を経て戻ります。行列の一部です。
12:00より第四章。   忠興公 関ヶ原の戦いに勝ち凱旋に候





ステージ前では行列に参加した人達の記念撮影が。



この後、ステージでは和太鼓やサムソリなど演舞も行われます。太鼓の様子、一部です。


2015年に行われた「まいづる細川幽斎田辺城まつり」の様子です。

〜田辺城の行き方〜
JR「西舞鶴駅」下車、徒歩10分。

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