鷺舞と祇園田楽(八坂神社)

7月16日(祇園祭宵山)に鷺舞と祇園田楽の奉納が行われました。
(現在、おこなわれていないと思います)


さぎ舞(さぎ舞保存会)
さぎ舞は傘鉾に附属した踊で、雄雌のさぎ、かっこ二人、棒振二人が傘鉾の周囲を踊りながら巡行したもので、
近世傘鉾の中絶にともない、さぎ舞も中絶するに至った。
当社より寛政二十年津和野藩に伝習されていたさぎ舞をもとにし、昭和三十一年後祭に復興されたのが、このさぎ舞である。


鷺舞と鷺踊りの違いです。
2006年より、鷺舞に変わり鷺踊りが奉納されるようになりました。
鷺舞は、大人2名が舞います。鷺踊りは小学生が6名の踊りです。
 

田楽(祇園田楽保存会)
田楽はもと豊年予祝の目的で行われました。長徳四(998)年に演ぜられた記憶が最古のもので、祇園の神が田楽を好まれるとのことで、
永長元(1096)年に京の街は公卿殿上人儒者までが町衆の田楽踊の渦の中に巻き込まれました。
世に永長の大田楽と呼び、見物の桟敷が崩れる程の大騒ぎでした。
昭和五十三年より復活の祇園田楽も神慮を慰め、疫病退散・国土平穏を願い、明るい喜びの舞に共感の渦を広げたいと思っています。
「中門口」「総舞」「論舞」から構成された祇園田楽は中心の「総舞」を奈良帝塚山短大の皆さんと、
「中門口」「論舞」を京大、同志社大の皆さんで奉仕され、祇園田楽保存会として恒久的に愛される芸能を目論んでいます。
  

鷺舞と祇園田楽は、2006年度をもって終了しました。

〜八坂神社の行き方〜
市バス「祇園」下車。/京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分。

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