三ツ山大祭・五種神事(播磨国総社・三の丸広場)

3月下旬の日曜日〜4月上旬の日曜日までの8日間に三ツ山大祭が行われます。(兵庫県姫路市:3〜4月の歳時記)
三ツ山大祭は、20年に1度おこなわれる行事です。期間中の8日間に、さまざまな奉納行事がおこなわれます。
五種神事の時に行きました。五種神事とは、流鏑馬・一ツ物・弓鉾指・神子渡・競馬が。1日に全部、見られるのです。


三ツ山大祭が行われる播磨国総社に行ってみると、3基の巨大な置山が。高さ18M、直径10M。
青・白が二色山。青・黄・赤・白・紫が五色山。色とりどりが小袖山。前と後ろで撮りました。
遙か昔、山に神が降臨すると考えられた事から、街に山を築くことで、さまざまな神を招き国の平安を祈りました。
 

三ツ山大祭では、造り物が市内に10箇所で展示されています。
相撲の祖・野見宿禰と秀吉・官兵衛の中国大返し。
 

五種神事が行われる三の丸広場に行くと、人の多さに圧倒されました。20年に1度の祭事ですから…
たぶん、1〜2時間以上前に場所取りがあったのだろう。
14:00より神事が。遠くで行われており、それが終わってようやく五種神事の祭事。
コース上を祓っていかれます。


最初は競馬です。馬を走らせます。コースは三の丸広場に大きな楕円形の馬場が作られています。
 

続いて、弓鉾指と一ツ物と神子渡。
  

最後が流鏑馬でした。この五種神事、奉仕されているのは小笠原流の方々です。
三ツ山大祭の流鏑馬は的が1箇所です。1箇所の的に矢を射ると大きく周回し、再び的に。
  

矢を放つと馬を走らせていきます。
  

三の丸広場には、この日あった神幸祭の神輿が置かれています。


2013年に行われた「三ツ山大祭・五種神事」の様子です。

〜播磨国総社の行き方〜
JR「姫路駅」下車、徒歩15分。

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