追儺式(明王寺)

1月4日に明王寺で追儺式が14:00に行われます。(兵庫県神戸市:1月の歳時記)
追儺式(鬼追いとも呼ばれている)は播磨地方を中心に多くで行われています。
以前は40箇所ほどの追儺/鬼追いがあったそうですが、現在は29箇所になっているそうです。神戸市は9箇所あるそうです。
追儺/鬼追いは、疫病などの厄を祓う為に平安時代から行われていたと言われています。
追儺式(鬼追い)は厄払いをする為におこなわれています。


本堂には餅が置かれています。僧侶さんらが列を組んで本堂に来られ、堂内で護摩供(内護摩)があります。
  

法要が終わると追儺式が始められます。
世話役さんが子鬼を肩に担がれ登場します。子鬼は4名で構成され、棒を床に打ったり、対になった者の棒を打ったりします。
 

明王寺の鬼は、太郎鬼・次郎鬼・ババ鬼・子鬼が登場します。
鬼の舞は8度あり、その間に子鬼の舞です。それぞれが太鼓の音に合わせて踊ります。
最初は太郎鬼の登場です。そして子鬼です。
  

太郎鬼・次郎鬼・ババ鬼が登場すると、太郎鬼と次郎鬼が斧や槌で本堂の回廊から、子どもの頭をあてがうしぐさをします。
これをすることによって厄を追い払うようです。ババ鬼は堂内で待機です。
  

子鬼や太郎鬼・次郎鬼・ババ鬼が堂内で踊ります。
 

1度目〜3度目までが終わると4度目から餅切りがあります。
太郎鬼・次郎鬼・ババ鬼が一列に並び、舞の後、最初は次郎鬼(槌)で…
  

5度目は太郎鬼(斧)・6度目はババ鬼(槍)で餅台を倒します。
 

7度目の時に餅・福銭・花を回廊から撒きます。
 

最後の子鬼。そして最後は太郎鬼・次郎鬼・ババ鬼が逆から登場します。すべて終わると全員で記念撮影です。
  

2013年に行われた「追儺式」の様子です。

〜明王寺の行き方〜
神戸市バス「名谷小学校前」下車、徒歩1分。

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