お火焚神事(松尾大社)

2月下旬の日曜日に松尾大社で、お火焚神事(採燈大護摩供)が13:00より行われます。(京都:2月の行事)
大峯山 龍王講社 七峯龍住会さん達が松尾大社で「お火焚神事/採燈大護摩供」が奉修されました。
願いを書かれた御火焚串・杓子・絵馬を、山伏さんによって焚上げをします。
秋の収穫/五穀豊穣/厄除け/地域の安全などを願いつつ、護摩木に書かれた諸々の願いを祈願する行事です。


松尾大社の火床です。


本殿にて大峯山 龍王講社 七峯龍住会さん達が正式参拝され、神職さんより神前の火(提灯)を授かります。
その後に本殿にて、お祓いを受けます。
境内で山伏さんが並ばれ、山伏さんを先頭に神職さん2名も加わり拝殿を一周されます。
拝殿を一周すると、楼門から出られます。


大護摩供の斎場は、南駐車場に作られています。
結界内に山伏さんと神職さん関係者さんが入り、大護摩供が奉修されます。
最初に祭壇や斎場を祓い清めます。神前より授かった提灯、その中の火を祭壇にあるロウソクに移します。


続いて儀式があり、手刀・オノ・刀と…


弓の儀式では、四方と護摩壇、鬼門に放ちます。


続いて祭文が述べられ、そして松明に火をつけ護摩壇に点火します。


点火されると般若心経が唱えられ座主さんが祈祷後、護摩木を護摩壇に投げ入れられます。
山伏さんが護摩壇に護摩木・杓子・絵馬を投げ入れ、すべて入れられると、般若心経が唱えられ終わります。


この後」、火渡りがあります。その様子は………
こちら(2015年に撮影)

斎場から列をくみ、楼門から再び入り、拝殿を半周して本殿前に移動します。
本殿前で本殿に向かい山伏さんは般若心経を唱え祈祷します。山伏さん神職さんが並ばれる光景は珍しいと思います。


2010年に行われた「お火焚神事(松尾大社)」の様子です。

〜松尾大社の行き方〜
市バス・京都バス「松尾大社前」下車、徒歩3分。/阪急「松尾駅」下車、徒歩3分。

京都で行われる【火焚祭】