御火焚祭(貴船神社)

11月7日に貴船神社で、御火焚祭が11:00に行われます。(京都:11月の行事)
秋の収穫/五穀豊穣/厄除け/地域の安全などを願いつつ、護摩木に書かれた諸々の願いを祈願する行事です。
貴船神社は、火の神の霊力により、禍津神の災いを祓い清め、人々が幸せであるように祈願します。
貴船神社は水の神で有名ですが、そもそも、水の神は火の神から生まれた神です。
神は地上に、いろいろな神を作られ、最後が火の神でした。

その火で神は焼かれ、火の神が憎いと思われた伊弉冉尊が剣で3つに切りました。そこから水の神が生まれました。
火は災いをもたらすことから、火を鎮める為に、水の神が出来たと言われています。


貴船神社の火床です。綺麗な形です。


神前で神事がおこなわれ、ロクロから火を起こします。神前に供えられ、神事が行われます。
神事の後に、豊栄舞を日本舞踊に振り付けされ奉納されます。



本殿で神事が終わると、火床を祓い、祝詞を読み上げます。
本殿で、ロクロから火を起こして神前に置かれた火を火床につけます。



火床に火がつくと、まわりを神職さんが囲み、大祓詞を唱えます。
火床の護摩木が壊れると、最初に神職さんが護摩木を入れ、続いて見学者も護摩木を入れます。



御火焚祭に来られた方が火床のまわりを取り囲んでいます。最後に、回りにおられる方にお祓いをされます。


2007年に行われた「御火焚祭(貴船神社)」の様子です。

〜貴船神社の行き方〜
京都バス「貴船」下車、徒歩5分。/叡山「貴船口駅」下車、徒歩20〜30分。

京都で行われる【火焚祭】