をけら詣り(八坂神社)

12月31日に八坂神社で、をけら詣りが行われます。(京都:12月の行事)
をけら詣りは、大晦日〜元旦にかけ行われます。
八坂神社の境内の「をけら灯篭」より火縄に火をつけ、家に持ち帰り、火種として雑煮などを作ったり…

火縄をクルクル回し、消えないようにしながら帰ります。今では、火種としてと言うよりも風習として残っています。


神職さんが大勢集まり準備をし、本殿内で神事が19:00に行われます。をけら灯籠には、護摩木と木材の削り掛けを入れておきます。
  

神事が終了後に、本殿内の「をけら灯籠」から境内の「をけら灯篭」3箇所に、をけら火を順番に移します。
をけら火をつけると、すぐに燃え広がっていきます。この火を消さないように、護摩木を入れて5:00まで燃やし続けます。
   

をけら灯篭から、をけら火を火縄に移します。火縄は境内のいたるところで売られています。
火をつける場所は3箇所ありますが、そのなかで、人気なのが能舞台前です。

 

2006年に行われた「をけら詣り」です。

〜八坂神社の行き方〜
市バス「祇園」下車。/京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分。

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