報恩講の大根焚(了徳寺)

12月9日・10日に了徳寺で報恩講の大根焚が、9:00〜行われます。(京都:12月の行事)
親鸞上人が鳴滝に立ち寄られた時に、村人が大根だきでもてなしたのが大根だきの始まりとされています。
鳴滝の大根だきは古くから伝わっています。今では鳴滝の他に千本釈迦堂・三宝寺でも大根だきが行われています。
この大根を食べると中風予防になると言われ、多くの参拝者が大根だきを頂きます。
2日間で1万人の人が詰めかけます。最近では、ツアー客や団体客も訪れています。法要は11:00にあります。

大根は、亀岡市の農家で作られた「青くび大根」を使用しています。了徳寺の境内には、青くび大根が幾重にも並んでいます。
大根は手頃な大きさにして、木の樽に入れてあります。


了徳寺に入って左横に、張場があります。
一、 張場で大根だき・おときを志納金として納めます。
二、 堂内の上がり口で靴を袋に入れて持っていきます。
三、 堂内で拝礼した後に、白エプロン姿の人に志納券を渡します。
四、 大根だき・おときは座られた所に持ってきてくれます。

大根だき=大根・油揚げ     おとき=大根・油揚げ・かやく御飯・大根の葉・たくわん

御門徒さんが約3千本の大根を大鍋で炊きます。味付けは、以前と変わらず大根と油揚げを醤油で味付けします。
大根だき/おとき(有料)です。味は、薄目でした。食事をする所は、3ヶ所ぐらいあります。
  

2005年に行われた「報恩講の大根焚」の様子です。

〜了徳寺の行き方〜
市バス「鳴滝本町」下車、徒歩5分。

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