鳴釜神事(西院春日神社)

12月31日(大晦日)に西院春日神社で鳴釜神事が行われます。(京都:12月の行事)
鳴釜神事とは、新年を迎える前に、不浄/悪病など、罪や穢れ、災いを祓って清めて新しい年を迎える為に行われるものです
以前、この鳴釜神事は非公開で行われていましたが、最近は、公開されています。
湯を煮立たせた釜の上に桶をのせ、新米を桶に入れて祈願すると言う神事です。
新米が出来る頃には、釜がうなるように鳴る事から、鳴釜神事の事を、なるがま神事とも呼ばれています。


湯が入った釜の上に、新米が入った桶が、神事の始まる少し前に置かれ用意をされた後に、神事が21:00に行われます。
本殿前で参列者の祓いが行われます。参列者さんは、境内に来られている方です。一般の人でも参加できます。
祓いが行われると、神職さんと共に本殿内に入り、参列者さんは、左側の席に座ります。
本殿内で釜や桶、参列者さんの祓いが行われ、神職さんが、釜/桶の前で、罪/穢れを祓う祈願が行われます。
  
神事が終われば、参列者さんに鳴釜神事で使われた、御供米が少量ですが配られます。御飯を炊くときに混ぜ合わせると良いのだそうです。

本殿でおこなわれない場合もあり、その時は社務所内でおこなわれているようです。ただし、時間前に行かなければ入れません。


2008年に行われた「鳴釜神事」の様子です

〜西院春日神社の行き方〜
市バス「西大路四条」下車、徒歩5分。/阪急「西院」下車、徒歩5分。

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