鐘の試し撞き(知恩院)

12月27日に知恩院の鐘の試し撞きが14:00から行われます。(京都:12月の行事)
京都で除夜の鐘と言えば、知恩院さんの鐘と言われるぐらい京都では有名です。知恩院の鐘は、日本三大梵鐘の一つでもあります。
「えーい、ひとつ、そーれ」の掛け声で、1人の僧侶が中央で親綱を持ち体を倒して、つきます。他の16人は子綱を持ち、つき棒を制御します。
06年に12年ぶりに、つき棒は新調されたそうです。ちなみに、知恩院の鐘は一般の人が、つく事は出来ません。

鐘は仏様を表したものです。梵鐘の上の部分は頭とされ、鐘の回りにある凸凹は108あり、煩悩の数です。
突棒が当たる部分は袈裟を表しているのです。


始まる前に、つき棒の安全確認の為に点検作業を行います。
 

鐘を囲んで法要が行われます。つき棒には親綱(1名)子綱(16名)の僧侶が携わります。
  

全体的な様子と、正面からと、横面からの様子です。
  

中央に鐘をつく人が立ち、木枠の上から上体を後ろ向きにしながら、つき棒と供に鐘に向かいます。
  

鐘の試し撞きの日は、鐘を撞くのは一人2回と決められているので、僧呂さんの人数により時間も変わります。
最後は、鐘の2度撞きで終了します。法要をして、試しつきが終了します。
 

試し撞きは1時間近く行われます。報道関係さんは、30分ぐらいで帰られるので、それ以後は撮りやすいです。

2006年に行われた「鐘の試し撞き」の様子です。

〜知恩院の行き方〜
市バス「知恩院前」下車、徒歩5分。/地下鉄「東山」下車、徒歩15分。

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